海外の全然知らないお客さん方が来て下さったり、ユン・ハンソルとジュヨンさんが駆けつけてくれたり、とても嬉しかったな。
「こういう作品を作りたい」と思って始めなかったけど、自分としては新たな地平を切り拓けた感触があってとても充実してた時間でした。いままでやってきたことも活きた。
試供品ダイジェスト
こういう機会を今後も作って行きたいので、よろしくお願いします。
さて、3月は古巣、Co.山田うんの『季節のない街』@世田谷パブリックシアターに出演して参りました。
僕はCo.山田うんは『春の祭典』に降板して依頼の出演だったので、気持ちの整理もつけられたし、いまやってることがダンス・カンパニーでも役に立てられるんだなということがわかって、とても嬉しかったです。
というか、いまやってることの根本がうんさんから頂いたことだったんだって気づけた。
ご来場下さった方々、フィードバックして下さった方々、佐々木の動きは日を追うごとに渋く、目立たぬように、且つ面白くwなっていきましたよ。
どうもありがとうございました。
照明の関根さんや、音響の江澤さん、記録撮影のイリベさん、などのお世話になっていた懐かしい方々に再度お会いできた、関わっている舞台に立てたことも本当に嬉しかったのです。
うんさん、どうもありがとう。温かく迎えてくれたカンパニーの皆も本当にどうもありがとう。僕はもっと成長します。
蛇足ですが、劇場入りしてからの暇な時間に作曲しました。
『試供品』前後に作っていた曲も公開してます。
久々に佐々木の世界に浸ってみてください。
聴いてね。
すーじん
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