ようやく人に見せたいツボがわかってきたのだ。
だから自分の中がピリピリするのだ。
俺は白井を放置しているし、白井は俺を放置している。
勝手にやっている。
人と一緒に作品創って勝手にやれることの贅沢さ、よ。
白井とは付き合いも浅いし、仲も別に良くない。
それがいい。
仲良くしなくていいことをお互い了解している。
勝手にやっていても無視してるわけではない。
頼ってもいない。
距離の心地よさにも甘えない。
空間に共存していることは承知の上、自分の行きたい方向に行く。
お互いに。
その「張力」がいい感じなのだ。
まだ作品は2/3しかできてないし、それも未定事項が多すぎるのだけど、
scscsでの活動を踏まえて、
新しい地平に来られた。
あとは、これをどう客観的に可視化するか?再現可能な「振付」に落とし込むか?
ですよ。
絶対に面白くなります。
ご期待ください。
『試供品』
コンセプト:佐々木すーじん
作・出演:白井愛咲 佐々木すーじん
TPAM2017フリンジ参加作品
2017/2/14-15
19:oo開演
(開場は30分前)
前売:2,500円
当日:3,000円
TPAM参加登録者特典:300円割引
会場:Archiship Library&Cafe
ご予約・お問い合わせ
MAIL:info.sujin@gmail.com
WEB:https://reserva.be/sujin ※一般のみ
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