ひっさびさにBad Brains聴いてるけどやっぱめちゃくちゃかっこいいな。
衝動性とか、身体性とか、焦燥感とか、暴力性とか、どんな言葉で象られても、汲み尽くせない、魅力。
私が主に参考にして、享受して、愛聴し続けている文化は、サブカルチャー(下位文化)としてのロック、パンク、オルタナティブ、ハードコア、レベルミュージックであって、そこから「身体感覚が音を媒介して共振・共鳴する」であったり、そこから推し進めて「音という現象は、ひとつの主観に音楽を興すための媒体に過ぎない」ということを考えているわけです。
最近、「(小劇場)演劇が流行っている/流行っていない」みたいなトピックが話題になっていましたが、自分が影響を受けてきた音楽であれ、舞台芸術であれ、現代美術であれ、それなりに流行ってなければ自分はこの道を志そうとしなかったよ、と思う。けど、「極東」の島文化圏で、どう応答するべきかは私は常に考えてんすけどね。
日本語文化圏だと往々にして東京地方が中心ぶってるけど、世界的に見たらトウキョウなんて経済的にも文化的にもアドバンテージが無くなってきてるのは明白ですよね。そこで名誉白人的でもオリエンタリズムでもナショナリズムでもない表現をやっている/やっていくつもりだし、私が好きな日本語文化圏のアーティストはその意志を感じさせてくれます。
でも、その感覚を共通認識として舞台芸術界隈でもアンダーグラウンド音楽界隈でも、気軽に話せるかと言われたら、あんまり意識してこなかったなと思ったので、ここで表明しておくよ。
私は君のどうしようもない主観がどうしようもないままに世界と接続しようとする営為がみたいんだ。そこには正直であろうぜ。