哲夫との付き合いは実は相当ふるい。高校の先輩と後輩であった。けど、ひきこもり最前線だった自分は、はにかみながら会釈してくれた後輩としてのイメージが薄ら残っているだけである。再会は、2007年ごろ、京都大学の吉田寮(哲夫は寮生だったのかな...よく知らない)食堂でのライブイベントに呼ばれて行ったときに挨拶してくれて、お互いなんとなく覚えていた。
だから、「哲夫」と敬称略で呼ぶのは元後輩だからではなくて、吉田寮界隈の習慣であって、哲夫も私のことを「すーじん」と呼ぶし、なんとなく親しいのである。
ピアノを弾いて、うたを歌う。
<最近の活動>ソロのアルバム『like a song』を発表。(2022)
画家の阿部海太の詩と絵に曲をつけての演奏(2024.長野 本・中川にて)
R星、suzmenba、岡田了との共作、白目の『pass』発表(2024)。
各地でお披露目ライブ。
2025年から、自宅の庭を作っています。
うん、よくわからないことだらけだ。でも哲夫の音楽が好きで、風の又サニー1st『manco monaco』、今成哲夫名義での『COINCASE』『LIKE A SONG』、そしてこの間、白目(今成哲夫+R星)『pass』も買ってしまった。どれもとても好きだ。
哲夫に「音源よく聞いてるよ」と言うと、「嬉しいな」とはにかみつつ、「でも俺は自分のことしか考えてないからね。自分を掘り下げたってだけだから」なんて謙遜するのである。そんな哲夫が大好きで、だから今回自分のイベントに出演してくれることになって、大変嬉しいのであった。
『生きてますもの、屁も垂れます#2』、情報公開しております。