(現在更新(=ステートメン化を予定)中ですが、自分が「ギャル音楽家」を自称することで他人の足を踏んでいる可能性があるので、メモを公開します)
ー対人関係のスタンス、独自の活動をしているという表明
>40歳近いのに自分の活動に「鳴かず飛ばず」感がある(主観的に)、打破したい
>「音楽家」を自称していても実際には東京のアンダーグラウンドで(応援してくれる人、したい人は個別にいるものの)シーンとして接続、共感できるものがない
>かといって、やりたいことがないとかではない、独自のネットワークは形成したいし、ある程度成功していると思う
>ただ「音楽」にしても「演劇」「ダンス」にしてもマネタイズはめちゃくちゃ厳しく、外部からの資金や援助ナシに活動を継続できない
>せっかく、せんがわ演コンで露出増えて注目され易いので、ご興味持ってくれた方に今後の顧客としての可能性を感じている
>異性の友達や歳の離れた知人と仲良くなるのが下手なので自分の壁を破るようなキッカケがほしい
これが「ギャル音楽」を 思いつくキッカケとなりました |
ー色んな人からの応援が必要、応援したくなる存在になりたい、自分と相手とウィン-ウィンの関係構築への希望を端的に表現したい、その答えとして「ギャル音楽家」
>キッチュな軽妙さと独創性を感じる肩書き
>親近感の醸成
ー容姿・性別・年齢不問、対人関係のスタンスが〈ギャル〉
〉(街路に落ちてる手袋を「野生の手袋」と表現するような意味で)野生の都会人になりたい
〉「ギャル」の定義
「現代的な人間関係のサバイバー」としての〈ギャル〉;恥じらいない自己愛と他者への配慮の共存、フェアでオープンな関係性構築への積極的意思、自らの固有性への覚悟の表明
>既存の「ギャル」文脈を学ぶ必要
りゅうちぇる、大田ステファニー歓人さんの活動や発言をリサーチする
ーすなわち、同調圧力や距離感の捉え方が自分ルール、「フェアさ」と「アゲ⤴︎」という美意識
〉同調圧力に対して(トリックスター的に)外れた立場になり、かつ「参加はできる」という独自のポジションが生まれるのではという期待がある
>「フェアさ」や「アゲ⤴︎」の定義必要
ールールや思い遣りが伝われば嫌な気持ちになる人は少ないと考えている
>ただし丁寧さ、誠意は心がけるが、距離感には注意する
ーオリジナルを主張する気はない、田島ハルコさんや大森靖子さんの影響下で考えてるから、活用できそうならパクりオススメ
>余談ですが、複数の友人から他ギャル系アーティストの情報を頂きました。どうもありがとうございます
>大田ステファニー歓人さんのTwitter運営にも影響受けてるので追記です
ーただし、経済的(社会的?)弱者である「ギャル」が現実にいる(実体験)ので、用語の定義をキチンとする、中年シス男性である自分が「ギャル」を自称することでセクシャルマイノリティを不快な気持ちにさせる可能性を排除したい(自己中心的「ノリ」でオモシロとして使わない、戦略的手段でしかないという批判がないように気をつける)
>(爆笑)などの絵文字を「ギャル」に関わる投稿では今後一切使用禁止を自分に課す
>佐々木自身、経験上男性を好きになったことあるし、「ギャル音楽家(中年シス男性)」というようなオモシロ表記を今後一切しない
>シリアスな局面、仕事の連絡では絵文字使わないようにする
この辺り本当に反省しております 「ギャル道」というワード自体はいまだに気に入ってますが 「オモシロ」としての印象が強くなると考え 撤回致しました |
反省してます 今後このような投稿は (自分に対して) 禁止を課します
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ー元々応援してくれない人も一定数いたので応援されなくても落ち込まない、転換したてで様子見てる人も一定数いると思う、ただ、ラディカルめな対外方針変更のためリアル・SNS上での信頼関係を再構築することは急務!
こういうような投稿、反応は 逆効果ですよね…反省してます |
ちなみに 上記のことを掘り下げる キッカケくれた友人とは 和解できました🙏 |
用語定義など、今後、追記予定です。
なお、面識のない方でも「これはおかしいのでは?」という違和感があればDM・メールなどでご指摘、ご教示頂けましたら幸いです。
随時対応を検討いたしますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します!
メールアドレス info.sujin@gmail.com
(メールアドレス修正しました!)
佐々木崇仁
2024/2/19 公開