◎"kq"譜面に内包されているもの (参考リンク kq譜面)
- a-1.擬似瞑想的、自意識に向けた鎮静作用 (参考リンク "kq"は瞑想なのか?と、東京公演おすすめポインツッ)
- a-2.その達成を音(など?)によって他者に拡張する
- b.緩急の「急」に当たるような(外〜危、萌〜離)緊張感を高める「べき」時間
a、bともに、(文字通り「単調な」)呼吸音を聞く/聴くという時間の継続を可能にするための構成要素であるが、並列ではなくaが基調であり、そこにbの要素が加わる(2回出てくる)ことで、より長い時間成立しうる可能性が内包されている。
a-1.は、既存の瞑想法やボディワークと大差ない要素、自意識への干渉は既に達成可能。
a-2.の他者へ拡張するという点はユニーク、ただし達成は(いままでのイベントのやり方では)見えにくい
>他者の身体に干渉できていたならもっと大きな反響があるのでは?
>いかに共感、共鳴、共振を引き起こすか?
>その達成度についてトークセッションなどでお客さんの感想が出る時間を持つ
b.は、呼吸音で「自己表現=恣意的操作」ではなく、メロディ・ハーモニー・リズム以外の手段で、いかにして可能か?
>自己表現=自意識の前景化はa.に抵触し、呼吸音のパフォーマンス継続を困難にする
>三要素の欠如は、既存の「音楽」的文法に依らないということ
>ではどんな文法が?
>自意識が薄い状態からの意識の濃淡だけで「急」の時間にアクセントを持たせられるのか?
cf.舞踏やコンテンポラリーダンス
室伏鴻さんは、即興パフォーマンス中の後半で、自意識がない(?)ようなフリをしてしばらく時間が経過して観客の意識が朦朧としてるときに、突然、日常会話のテンションで喋る、それを某舞踏家さんが「喋るはずのないものが喋る」と表現していた
あるいは、黒沢美香さんが踊りに向かって一心不乱に身を投げ出している時に、 やはり私は意識が朦朧としながら時間の質だけが感じられる感覚になった、その状態で自分の記憶に残っている瞬間というものがある。それは破綻ではなく、少し空気が動いた、というような瞬間だった
◎kqの譜面に明示されていないもの
- 観客との交渉
>軽妙さ
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